【書類選考】通過率10%→40%に爆上げした方法<後編>

こんばんは。

採用担当から求職者となり、転職活動のリアルを発信中のくまʕ•ᴥ•ʔです。

▶︎前回の記事はこちら✏︎【書類選考】通過率10%→40%に爆上げした方法<前編>

転職活動で「書類が全然通らない…」と悩んでいませんか?

私自身、最初は書類通過率が わずか10% という絶望的な状況でした。

しかし、転職エージェントの厳しいフィードバックを受け、職務経歴書を抜本的に見直した結果…

💡 書類通過率が40%にアップ!

今回は、その具体的な改善ポイントを 誰でもマネできる形 で解説します!

1. 職務経歴書を大幅改善した3つのポイント

エージェントからの「何が言いたいかわからない」という指摘を受け、私は職務経歴書を抜本的に見直しました。

その際に意識したポイントは、次の3つです。

① 課題発見:なぜそれが問題なのかを明確にする

採用担当者が共感しやすいように、業界共通の課題 を選ぶことがポイント。

例えば、

× 「売上が伸び悩んでいた」

 「市場の競争が激化し、新規顧客獲得コストが増加。売上成長が停滞していた」

「なぜそれが課題だったのか?」を深掘りし、問題意識を明確に伝えました。

② 対策:具体的なアクションを示す

課題に対して、自分がどのように動いたのかを詳しく説明。

× 「営業戦略を見直した」

 「データ分析を活用し、ターゲット層を見直し、成約率の高い顧客にリソースを集中させる施策を実施」

どんな手法を使ったのか、どんな工夫をしたのかが伝わるようにしました。

③ 結果:数字で成果を示す

採用担当者に「この人は結果を出せる」と思わせるには、具体的な数値 で成果を示すことが重要。

× 「売上が伸びた」

○ 「新施策により成約率が15%向上、売上前年比120%を達成」

この形式で書くことで、

✅ 「この人は課題発見力がある」

✅ 「問題解決のために自ら動ける」

✅ 「実際に成果を出している」

という印象を採用担当に与えることができます💡

2. 実際に通過率がアップした理由

結果、書類通過率は 10%→40%にアップ!

なぜ通過率が上がったのか?

✅採用担当が知りたい情報を最初に伝えた

「何ができる人なのか?」が明確になった

✅ 自分の強みがストーリーとして伝わるようになった

つまり、「企業が求める人材」として見てもらえるようになったんです。

💡実際にこの方法を試した人の声 💡

Aさん📌 (30代・営業職)

👉「職務経歴書を書き直したら、応募5社中3社で書類通過!面接に進めました!」

Bさん📌 (20代・マーケ職)

👉「エージェントに見せたら『すごく分かりやすくなりましたね』と言われ、自信がつきました!」

あなたも、ぜひ試してみてください!

3. まとめ:あなたが今すぐできること

転職活動で書類選考に苦戦しているなら、次の3つを今すぐ試してください!

課題発見:なぜそれが問題なのかを明確にする

対策:具体的なアクションを示す

結果:数字で成果を示す

この3つを意識するだけで、書類選考の通過率は確実に上がります。

「書類が通らない…」と悩んでいる方こそ、ぜひ実践してみてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございましたʕ•ᴥ•ʔ♡

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