こんばんは。
採用担当から求職者となり、転職活動のリアルを発信中のくまʕ•ᴥ•ʔです。
皆さん、自己分析って本当に必要だと思いますか？
この記事では、自己分析の重要性を痛感した私の体験談をお伝えします。
1.【結論】自己分析は必要不可欠！
転職活動を始めたばかりの頃、「自己分析が重要」と言われても、正直ピンと来ませんでした。
学生時代の就職活動以来、自己分析なんてやっていなかった私。
「本当に必要なの？」と疑問に思い、「早く企業に応募しよう！」と勢いで動き出してしまったんです…🫢
その結果、方向性を完全に見失いました。
- 「この転職で何を実現したいのか」がわからない
- 手当たり次第に求人に応募する迷走状態に陥る
- 明らかに自分に合わない企業にまで目移りし、焦りばかりが募る日々
この経験を通して痛感したのは、自己分析を怠ると、結果的に自分に合わない道を選んでしまうリスクが高まるということです。
転職成功のためには、「なぜ転職したいのか」「自分は何を求めているのか」という本音に向き合う時間が必要不可欠だと気づきました。
2.自己分析を行った結果
自己分析を通じて、自分自身を客観的に見つめ直すと、驚くほど多くのことが見えてきます。
例えば、以下のようなことです。
- 自分の強みや弱み
- 自分が本当にやりたいこと
- 今やらなければいけないこと
- 企業から求められている人物像
- 大事にしたい価値観
- 転職で叶えたいこと
私の場合、これらの要素を整理することで、転職活動における軸が明確になりました。
具体的には、自分の強みを活かせる業界やポジションに絞って求人を探すようになり、結果的に応募企業の質も格段に向上。転職活動全体の効率も良くなりました！
入社後のギャップがないようにするためにも、重要なことだと感じています。
3. 重要なのは最初の一歩
「自己分析なんて面倒だな」と感じる方も多いかもしれません。
でも、自己分析は一度に完璧にやる必要はありません。まずは小さな一歩から始めてみましょう。
★おすすめの方法はコチラ★
- シンプルな質問に答える：「なぜ転職したいのか？」「転職で何を叶えたいのか？」
- 紙に書き出してみる：頭の中で考えるだけでなく、可視化することで整理がしやすくなります。
- 友人や家族に聞いてみる：「自分の強みは何だと思う？」など、第三者の視点を取り入れるのも有効です。
その一歩が、転職成功への確実な第一歩となるはずです！
次回は、実際に私が行った自己分析の内容をお伝えします
